セルフ・コンフィデンス

才能と魅力のある女に見せる10の方法

Fake it until you make it. (フリをしろ。本物になるまでは。)

会社の重要な会議、結婚式でのスピーチ、得意先との商談。
大切な場面になると緊張して、自分が持っている実力や本来の自分が発揮できなくなってしまうというのはよくあることです。

もっとうまくやれたはずなのに! そんな後悔はきっと誰にでもあることでしょう。
自信きえ持っていれば、どんなことだって、きっともっとうまくいくように思えるのですが。

ここで疑問です。
どうすれば、その自信が手に入るのでしょう。
自信は自然に生まれてくるものなのでしょうか。

自信と言うのは自然に生まれてくるものではありません。

自信と言うのは自然に生まれてくるものではありません。
かといって、自信がないと萎縮していては、いつまでたっても状況は変わりません。

Fake it until you make it. (フリをしろ。本物になるまでは。)

これは、よく言われていることです。
”自信のあるフリ”が本物の自信をつくるというのは、本当だったりするのです。

まずはカラ元気ならぬ “カラ自信”を持ってみましょう。
自分を魅力的に演出し、周りから注目されているうちに、いつの間にか本当に自信がついてきたりします。
ではそれまでの間どうやって”自信のあるフリ”をすればいいか、本物の自信につながる10ヵ条を紹介しましょう。

【1】自信を持ちリラックスしている自分の姿を頭に思い描いてみましょう

どんなに場数を踏んだプロの俳優や歌手でも、舞台や重要なオーディションの前は緊張するものです。
心臓はドキドキ、頭はまっしろ!
そんなとき、彼らが実際に行っているテクニックをご紹介しましょう。

”怖い”と思うような場所に出て行くときは、ゆったりと椅子に腰をかけて目を閉じ、何かいい気分になれることを考えてみるのです。

例えば、好きな音楽を聞いて快感にひたっている自分想像するとか、こんがり上手に焼けたお菓子をオープンから取り出している場面を思い浮かべるなど。
イメージを自分の中で具体的に膨らませるほど、安心感は大きくなるのです。

緊張に引きずられたまま、重要な場に臨むのは得策ではありません。
大舞台に出て行かなければならないときは、あえて時間をとり、リラックスできるイメージを頭の中に広げてみることです。

そんなの簡単にできない!と思いますか?
何事も練習です。
最初は難しいと思っても、繰り返し練習するうちにできるようになります。
まずは、少し簡単なシーンから、イメージする練習を始めてみましょう。

【2】お手本になる誰かを探してなりきってみる

自信のあるフリをするのなら、具体的な誰かを想定し、その人を演じてしまうのが有効な方法です。

アンジェリーナ・ジョリーでも、ミランダ・カーでも、自分が一番あこがれる人物の長所を真似してみましょう。

魅力的な特定の人物になったつもりで挨拶をしたり、発声をしてみたりというのは、
フィニッシングスクールなどでも、授業に取り入れられている方法です。

これは、重大な場面に限りません。
日常の中で、少し決断に迷ったときなど、尊敬する上司や憧れている先輩などを思い浮かべ、
その人なら、どう考えるだろうかとイメージしてみるのも、自分の殻を破る方法です。

スピーチや取引の交渉をしなければならないときなどは、口が達つ友達や、取引上手な同僚のことを思い浮かべてみるのもいいでしょう。
その人になったつもり でやってみれば、苦手だった交渉事も以前より苦にならないかもしれません。

【3】外出前には全身鏡で姿勢をチェック

青中を丸め、あごを引き、伏し目がちに歩いている人の姿を想像してみて下さい。
そういう姿勢の人が魅力的に見えるでしょうか。

そういった姿勢は、自信のなさを自ら露呈しているようなものです。
姿勢は、人の印象を左右する重要なポイントです。
大股で闊歩する人は、社父的で独立心旺盛で快活、という研究データもあります。

ある企業の人事担当者などは、足首を見て採用を決めるという話があるくらいです。
姿勢が崩れていると、全体重が足首にかかってしまいます。姿勢の悪い人は足首のあたりがだらしないのです。
それは神経が全身に行き届いていないということですから、仕事をさせてもミスが多いのだそうです。

一瞬にして人格や能力まで評価されかねない姿勢。
いざというときに自信たっぷりに見せるには、ふだんから、きりっとして姿勢を身につけておくことが必要です。

そこで、家を出える前には必ず、全身鏡で姿勢をチェックしてみましょう。
頭を吊り上げられている感じで立ち、お腹と腰をキュっと締めます。顔は表情筋を吊り上げる意識で口角を少し挙げます。
軽く笑みをたたえる感じで。

ただ、せっかく鏡でチェックしても、美しい姿勢をキープするのはなかなか大変です。
この姿勢が完全に自分のものになるまで、しっかりと意識して自信に満ちた姿勢をキープしましょう。

【4】自分からどんどん人の輪に飛び込んでみよう

知らない人が大勢集まっている場所に行かなくてはならないときは、やはり誰でも不安なものです。
それでも、少しずつでも人の輪に中に入っていくということをやってみましょう。

これも、場数と慣れが大切なのです。
少し勇気を出して飛び込んでみるのを続けることで、より自分が信頼できるようになります。

また、自分の方から誰かに近づいていって、笑顔で自己紹介をすると、
それが、初対面の相手に、自分に自信のある女性だな、という印象を与えることができるのです。

人は話してみないと分からないものです。
最初はとっつきにくいという印象の人も、意外と親しい友人になれることもあります。

【5】相手の視線は、一度つかんだら離さない!

初対面の人の印象を決めるのは、最初の2~3秒だと言われています。
初対面のその瞬間に、自信に満ちた印象を相手に与えるには、大切なキーポイントが視線です。

目をキョロキョロさせたり、そらしたりする人が自信ありそうに見えるでしょうか。
それは自信がない印象を与えます。

相手に関心を持ってもらいたいなら、しっかり目と目を合わせて、相手の心をキャッチすることが大切です。

大勢の前でスピーチや講演をするときでも、会場にいる一人一人と視線を合わせて、自分のエネルギーをしっかりと送りましょう。
視線で相手に語りかけるところから始めましょう。

【6】人にほめられたら心から素直に喜んでしまいましょう

心理学者の説によると、女性は誰かにほめられても、額面どおりには受け取らず、勝手に割り引いてしまう傾向があるようです。
心理学者シェンケル氏は
「女性は、たとえ成功しても、これは何かのおかげとか、誰かのおかげと考えることが多いのです。でも、それでは、せっかくの成功も自分を向上させません。」
と説明しています。

友達を招いたホームパーティで、料理の腕前をほめられたりしても、つい「そんなことないわよ。」と、かわしていませんか。
今度、人から何かをほめられたら、謙遜したりせずに、「ありがとう。」とだけ言って、素直に喜んでみましょう。
人の評価をきちんと受け取ることも、自信をつけるコツなののです。

【7】自分の長所を知り、それを表現しましょう

「あなたの長所は?」と聞かれて困ってしまった経験はないでしょうか?

困るのは、自分に自信がないから、あるいは、自分のことをちゃんと把握できていないからなのかもしれません。

一度、自分の長所って何か考えてみてはどうでしょう。
自分の棚卸しをすると、意外と自分がいろんな面を持っていることに気づいたりするものです。
これまで経験してきたことを振り返り、自分を探ってみましょう。

余り長所が思い浮かばないという人も大丈夫です。
それは、長所を見つけることに慣れていないだけだから。

物事は全て2面性を持っています。
長所は短所の裏返しです。
例えば、
心配性 → 慎重
神経質 → 細かいことに気がつく
頑固 → こだわりがある
など、見方を変えれば、驚くほど自分の良いところが見つかるはずです。

また、自分史を書いてみるのもいいかもしれません。
忘れていた長所、気づかなかった長所が発見できるかもしれません。

【8】見る人をはっとさせる着こなし、色選びを

仕事ができる女に見せたい、洗練された雰囲気を出したい。

服装や装身具選びは、イメージづくりに大変大切です。
同時に、自分を美しく見せて、人にアピールするには、自分にぴったり合った色を選ぶことも重要です。

色には大きなパワーがあります。
あるイメージ・コンサルタントは色の持つメッセージを分析しています。
「暗い色は権力や権威をアピールしたがる人、鮮やかな明るい色は外交的な目立ちたがり屋。淡い色は、やさしく人なつっこいタイプの人が、好んで身につけるようです。」

肌の色でも、似合う色が違ってきますので、
自分に合った色、自分がつくりたいイメージの色を選ぶことが大切です。

自分に似合う色がよくわかっていない人は、パーソナルカラリストの診断を受けてみるのも1つの方法です。
プロに選んでもらうと、着こなしが違ってきます。

【9】説得力ある話し方を身につける

話をするとき自信のない人が犯すミスが3つあります。

それは、
早口でしゃべる。
煮え切らない言い方をする。
声が小さい。
というものです。

あまりゆっくりすぎる話し方も聞いていてかったるい印象を与えますし、”えー、あの、うーん”、といった間投詞をしばしば挟むのは、自信がない証拠と見られがちです。
また、語尾を上げる反疑問型もビジネスのシーンでは印象が良くありません。
話し方にまだ自信が持てない人は、句読点のあるところで一呼吸おくつもりで話してみるといいでしょう。

また、説得力のある話し方には、ポキャプラリーを増やすのも大切です。
「すごくよかった。」と言うのと、「~だから、とても心に残った」と言うのとでは、説得力が全然違ってきます。
話をするときは絵を描くような気持ちで話すことです。

本や雑誌などで目にとまる言葉を見つけたらメモをとるなどして、語彙を増やしていきましょう。
そのときは使いこなせない言葉も、やがて自分のものになってくるはずです。

【10】不安も味方にし、毎日、少しずつでも自信を増やしていこう

最後に、自分が何を怖がっているのか、そして、不安になるといつもどんな状態になるかをチェックしておきましょう。

不安になると自分の感覚がどう変化し、どんな兆候が現れるかを認識しておきましょう。
同時に、リラックスできる方法をつかんでおきましょう。
不安の兆候が出たときに、自分が一番リラックスできる方法で対処していけば、感情もコントロールできるようになるはずです。

のどが渇く、呼吸が浅くなる、など自分の不安のサインが出始めたら、
自分のリラックスできる方法で感情をコントロールします。
大好きな風景を頭に思い描いたり、好きな音楽を聴いたり、またはお気に入りの香りをかいだり。
自分の心を落ち着かせてくれる方法で対処しましょう。

勇気は振り絞れば振り絞るほど、出すのが容易くなります。
自信も同じで、毎日の心がけで鍛えられていくものです。

毎日、自分がとり続ける行動が少しづつ自信を作り上げていきます。
逆に放っておくと、なまってしまうのも自信というものです。

だから、日々意識して行動をしていきましょう。
意識して鍛える努力が、いつか本物の自信を生み出していきます。